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■ 法学・経済学 読書案内 ■

民主主義という不思議な仕組み 佐々木 毅 (ちくまプリマー新書)
民主主義は大切だとみんな言うけれど、なんだかあいまいだ。民主主義の面白さともろさを、その歴史から解き明かす。
世界がもし100人の村だったら 池田香代子, C・ダグラス・ラミス (マガジンハウス)
世界63億人を100人の村に縮めると、100人のうち61人がアジア人…。富や資源の分配はかなり偏っている。
日本人のための憲法原論 小室 直樹 (集英社インターナショナル)
憲法って何? 民主主義って何? 歴史や経済学にまで踏み込みながら、法律の基礎的な考え方を説明する。エキサイティングな体験。
経済学をめぐる巨匠たち 小室 直樹 (ダイヤモンド社)
A・スミス、ケインズ、マルクス、M・ウェーバー…古今の経済理論の大枠を、流れを追って簡潔に解説。難しい理論が面白く読める!
ヴェニスの商人の資本論 岩井 克人(ちくま学芸文庫)
シェイクスピアの物語をつきつめていくと資本主義経済が見えてくる。高度な経済理論がこんなに面白く読めていいのか?
会社は誰のものか 岩井 克人 (平凡社)
会社は株主のものか? 徹底して論理的に会社とは何かを説明。「カネの論理」から「人が資本」への時代に、困難な問題をやさしく解説。
共生の大地 新しい経済がはじまる 内橋 克人 (岩波新書)
大変化の時代に何がおこっているのかを、多くの現場取材から解説。多くの人が夢や理想の実現のために智恵を出しあって活動している。
乱世を生きる 市場原理は嘘かもしれない 橋本 治 (集英社新書)
世の中何でも勝ち負けばかりって変。幸福でありたい気持ちが経済行為の本質じゃなかったの?
ムハマド・ユヌス自伝―貧困なき世界をめざす銀行家 ムハマド・ユヌス、アラン・ジョリ 猪熊 弘子訳 (早川書房)
マイクロクレジットの提唱者ムハマド・ユヌスはノーベル平和賞を受賞。貧しい人々に融資するまったく新しいビジネスモデルを作り出した!
そうだ、葉っぱを売ろう!過疎の町、どん底からの再生 横石 知二 (ソフトバンク・クリエィティブ)
徳島県の過疎の村。おばぁちゃんたちが葉っぱビジネスで成功した陰には、情熱をかけて働く仕事人がいた。
未来を変える80人 僕らが出会った社会起業家 シルヴァン・ダルニエ、マチュー・ルルー 永田 千奈訳 (日経BP社)
世界を旅する2人の若者が出会ったたくさんの社会起業家。21世紀型ビジネスは、利益追求と社会貢献を同時に追求することにある。
ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる 梅田 望夫 (ちくま新書)
Google、Amazonなどが社会に与える影響は思った以上に大きい。知の秩序・社会の仕組みを根底から変えてしまう。
国家の罠-外務省のラスプーチンと呼ばれて 佐藤 優 (新潮文庫)
外務省元主任分析官が明らかにした政治と外交の驚くべき事実。世を震撼させた「国策捜査」の実態。
職人技を見て歩く : 人工心臓、トイレ、万年筆、五重塔… 林 光 (光文社新書)
素敵でかっこいいモノは「職人技」から生まれる。伝統技術からハイテクまで、さまざまな日本の職人技を見学。
発明立国ニッポンの肖像 上山 明博 (文春新書)
ボランティアとも経済的利益だけを追求する起業家とも違う社会起業家たち。新しい生き方・働き方を紹介します。