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■ 文学・哲学 読書案内 ■

寝ながら学べる構造主義 内田 樹 (文春新書)
難しい現代思想をわかりやすいたとえで解説。寝ながら学んで、目からウロコが落ちる!?
文学なんかこわくない 高橋 源一郎 (朝日文庫)
著者の文学探偵タカハシさんが「現代・日本・文学」を徹底推理する。愛する文学を哲学しました。
宗教なんかこわくない! 橋本 治 (ちくま文庫)
オウム事件から日本社会、宗教とは何かを橋本節で語る。一途に信じることよりも自分で考えることが大事だという。
「世界征服」は可能か? 岡田 斗司夫 (ちくまプリマー新書 61)
岡田氏は「おたく」の名付け親。アニメ世界の大テーマ「世界征服」を本気で考える。考える事って面白い!
私家版・ユダヤ文化論 内田 樹 (文春新書)
ユダヤ人はなぜ知性的なのか? なぜ迫害されるのか? 「ユダヤ的知性」とは何かを徹底的に考えてみた。
キャラクター小説の作り方 大塚 英志 (講談現代新書)
漫画やライトノベルを創作する時のキャラクターの作り方を説明。法則に従えば、あなたにも小説が書ける。
一億三千万人のための小説教室 高橋 源一郎 (岩波新書)
小説は世界でいちばん楽しいおもちゃ箱。小説を書きたい人の疑問に答える刺激的で実践的な教室。
未来形の読書術 石原 千秋 (ちくまプリマー新書 62)
読書は受け身ではなくて主体的な行動。実は読者が物語を構成するのだということを面白く解説。
<戦前>の思考 柄谷 行人 (講談社学術文庫)
戦前ははるか昔のこと? 記憶の外に置かれたとき、戦前の思考は繰り返そうとする。明晰な論理が快感!
未来をつくる図書館 : ニューヨークからの報告 菅谷 明子 (岩波新書)
「市民が主役の情報社会」を支えるNY公立図書館を紹介。地域に密着した図書館はもっと便利で面白くできる。
理想の児童図書館を求めて : トロントの「少年少女の家」 桂 宥子 (中公新書)
子供時代の幸せな読書体験は一生の宝物。プロの児童図書館員や司書教諭がその橋渡しをお手伝いします。
図書館であそぼう : 知的発見のすすめ 辻 由美 (講談社現代新書)
調べだしたら面白くて図書館めぐりは止まらない。情報検索、レファレンス利用のコツ満載のわくわくするエッセイ。
哲学の謎 野矢 茂樹 (講談社現代新書)
対話形式で進んでいく思索の道。素朴な疑問から出発して、気付いたら哲学の真ん中を歩いていた。
フリーランス・ライターになる方法 吉岡 忍 + 古木 杜恵グループ 日本放送出版協会(生活人新書)
雑誌制作の舞台裏を紹介。フリーライターの仕事は大変だけど、自由と喜びが格別に大きいのです。