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● 語学・国際関係ってなに?

これらは、グローバル化の進行と共に、設置している大学が多くなりました。 実学的な傾向が強いため、学生の人気も高いようです。 語学は英語・フランス語・中国語など各国の言葉の習得を目的とします。

国際関係は、語学(なかでも英語)を重視するとともに、そこに外交・国際経済・国際政治・比較文化・比較文学など、 人文・社会科学の一分野をくっつける内容だとイメージすればよいでしよう。

各国語
英語・中国語・フランス語・ドイツ語・スペイン語・アラビア語など
国際関係
外交・国際経済・国際政治・比較文化・比較文学など

● 進路はどうなる?

どちらかというと基礎研究よりも幅広く世界情勢を知るという感じなので、 商社・旅行会社・観光業・通信社などが就職先として考えられます。

語学・国際関係 = 幅広く世界情勢・世界事情を知る

商社・旅行業・観光業・通信

また、将来国際的に活躍したいという人もこの学部を選ぶことが多いようです。 ただし、語学・国際関係を学んだからといってそう簡単にはいきません。 語学が職業と直接結びつくのは通訳ぐらい。 翻訳は文学の知識が必要だし、外交・国際機関の仕事は政治・経済の知識が必要です。

しかも、通訳になるにしても、大学の勉強だけでは足りません。 大学外でも、ほとんど体育会系のノリでハードな身体的練習を長く続け、 厳しい試験に合格する必要があります。同時通訳になるなど、バイリンガルでも大変です。

ですから、語学を生かして外交・国際機関などで仕事をしたいと思う人は、 大学のカリキュラムに加えて専門的な勉強を独自に進める必要があります。 国際関係の学部は基礎分野がやや弱体で、応用分野に特化する傾向が見られるのです。 大学で語学しかやりませんでした、では社会に出てから通用しません。 逆に専門分野を持っていて語学能力のある人はこれからの社会ではどんどん必要とされるようになってきます。

語学・国際関係文学 = 翻訳

語学・国際関係政治・経済 = 外交・国際機関

● どんな人に向いている?

語学を習得するには、根気強く 単調な勉強に耐えて興味を持ち続けられる人、が向いています。 この学部に入ったら英語が上手くなる、などという安易な考えでいては、足をすくわれます。 自分が一定の努力を続けられるという自信がないと、四年間通って語学も身につけられず、 専門的知識も乏しい、などということになりかねません。 逆に、幅広い教養を身につけたり、体験を広げたりしたいという行動派の人には、 世界のイメージが広がっていいでしょう。

語学・国際関係 = 文科系行動派