from Jinbocho/Bali
なるべく毎日更新のphoto日記 2008年7月   HOME

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夕焼け

08.7.28

昨日の夕暮れ空はすごかった! 厚い雲が夕焼け色に染まり、妖しく動く。一方ボカボでは、スタッフが集合して添削の山と格闘です。いつもに増して、締め切り間際に依頼が殺到。
猛暑続きだったけれど、やっと10日ぶりに小雨が降って少しクールダウン。ボカボも明日から少し休めるかな?

猛暑 08.7.25

東京では猛暑が続きます。日差しが強いので人影もくっきり。日よけに日傘をさす人、雨傘を代用する人も多い。でも、傘をさしても減らないのは蒸し風呂のような湿度! そんな試練の中、見た目にこだわるビジネスマンは、クールビズなど無視した完全スーツ姿。神保町では少数派ですけど。
喫茶去 08.7.20

ご近所「喫茶去」でお茶する。往年のジャズLP版サウンドが流れ、レトロ感いっぱいのジャズ喫茶です。今日のお勧めウガンダコーヒーを飲むと、あらら、時間がどんどん過去にもどっていく! 以前はオーナーの美しい娘さんがカウンター越しに微笑んでいたけど、もう嫁いだのかな? ♪夕焼け小焼け〜の赤とんぼ…
パイン? 08.7.17

パイナップル坊やとその仲間? 成長すると美味しいパインになるかもと花屋で購入。姿形はパインだが、未だ食用に育つ気配はない。添削に没頭中ふと気づくと、パイナップル坊やがお話してるではないか! TV草創期「ちろりん村とくるみの木」という人形劇があった。あんな感じの異次元トリップ! 暑さのせいかもしれないけど…。
ゴミ置き場

08.7.13

ゴミの分別はややこしい。わかりやすくするため、この地区では説明看板をいくつも設置。それでも、燃えないと燃えるの品目の違い、資源の定義には毎回悩みます。他の地区では10以上に分類したり、ガラス瓶を色分けに集める所もある。ルールが細かいほど、エコ達成度が増すみたいですが、ホントかな?

山猫屋 08.7.10

路地裏の古書店「山猫屋」。店頭に並べられた本に、若者が座り込んで見入っています。店も客もそして本もなかなかおしゃれ。中ではランプの下、店主がいつも本を読んだり書き物をしてます。コレクター好みのアイテムがいろいろ詰まっている。やはり、神保町ってパリの街に似ていると思いませんか?
根曲がり竹 08.7.7

採れたてのネマガリタケを頂いた。この時期だけの山の珍味す。確かにウマイ! 季節を感じながら食す喜びは、美的体験です。最近、街の八百屋に珍しい山菜が高値で並ぶのは、空腹を満たす以外の楽しみが求められているからに違いない。都市化するほど、自然の恵みを思い出そうとする。山の湖の畔でキャンプしながら、添削したい!
花束 08.7.5

また花をたくさん頂きました。夏の花グラジオラスはアヤメの仲間。珍しい色の大きな花が並んですっくと伸び、部屋は一気にゴージャスな風景になった。花が人を幸せな気持ちにするというのは本当です。仕事がどんなに忙しくても、花の気配があるだけで許し、肯定できる。添削も気分よくサクサク…。
ひぐらし

08.7.3

神保町1丁目路地の「美術倶楽部ひぐらし」。ここは「不思議の国のアリス」の絵で知られる画家、金子国義氏の店。いわば金子氏の遊び場です。絵そっくりの美青年が店番をし、親切に金子ワールドを説明してくれる。この界隈には隠れ家的店が集まるが、その中でも実にユニーク。神保町って、なんだかパリの裏街みたい!