from Jinbocho/Bali
なるべく毎日更新のphoto日記 2008年8月   HOME

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金ペン堂 08.8.28

神保町の老舗「金ペン堂」。小さな店には様々な万年筆が並び、前を通るたびにショウケースをのぞき込む。メールが当たり前になって、万年筆で手紙を書くことが少なくなった昨今。でも、文書にサインだけでも万年筆の直筆があると、うれしくなる。コピペできない手作業の価値って、やっぱりあります。
せみ

08.8.24

涼しい日がつづいています。そのせいか、お務めを終えたセミをあちこちで見かける。夏だけの短い一生は、セミ時間では当たり前なんでしょうけど、夏の終わり諸行無常オリンピックも最終日だし…。でもボカボ周辺は熱い。北島選手にあやかってプールに通う人が増えました

 

フェワ湖からの山並み 08.8.20

突然ですが、湖の向こうにはヒマラヤの雄大な眺めが…。大きな自然を前にボウゼンとするのも、時にはよいものです。旅先で見た至福の風景は色々あるけれど、この静けさが染み渡る光景は特別。日暮れまで、ゆらりゆらりと小舟で水に浮かんでいたい! 地下鉄の雑踏で夢見た光景です。
蓮 08.8.13

水盤に浮かべた蓮のつぼみ。これは春、毎日通ったチェンマイのマッサージ店にあったもの。アジアに行くと「マッサージの旅」になる昨今、蓮の花を見ると凝りをほぐした気持ちよさを思い出す。条件反射? シンボル依存? 身体が楽になればなんと言われてもOK。旅行会社さん「マッサージづくしの旅」作ってください!
一夜干し 08.8.10

アユの一夜干し。小料理店の入り口頭上に発見。うまそー! 干物は好物なので、思わず生唾をゴクリ。手を伸ばせば取れるけど、もちろん誰もそんなことしない。猫以外はね。古書店に混じってこういう光景があるのが神保町。ごちゃごちゃして見えるけど、居ごこちいいです。
大雨

08.8.6

きのうの東京は大雨。地下鉄入り口の階段は雨水が流れこんで川のよう。いつもの人の流れが止まり、雨脚の弱まるのを待ちます。台風の時もそうですが、自然の大きな力を前にすると「こまったなー」と思いつつ、妙に心がウキウキするのはなぜだろう。安全を追求して安心したいはずなのに…。

ちんどん

08.8.2

夏日の神保町にチンドン出現。「打ち水で街を涼しくしよう」というデモンストレーションの先頭に立って花を添える。後ろでは、子どもや大人が祭りの装束でバケツの水を撒いています。
打ち水すると、気化熱効果で本当に何度か気温が下がる。猛暑対策には手軽で効果バツグン!
 昔からの知恵ってけっこう科学的かも。