from Jinbocho/Bali
なるべく毎日更新のphoto日記 2009年4月   HOME

07/|6月7月8月9月10月11月12月| 08/|1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
09/|1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月| 10/|1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
11/|1月2月3月4月5月
6月7月8月9月10月11月12月 12/|1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
13/|1月 2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月| 14/|1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
15/1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月| 16/1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
17/1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月 18/1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
19/1月 2月 3月 4月5月6月7月

パイプ 09.4.27

ダクトやパイプが幾重にも建物を覆う。原理は垂直と水平。まるで工場のような建物の外観だ。でもこれは、日大経済学部ビルの裏側です。表側は学生たちが出入りしているけれど、裏はひっそり。人けのない機械的イメージが懐かしい風景に見えるのはなぜ? これって工場萌え? 
古書街 09.4.24

明るい日差しを受けて、神保町の古書めぐりも楽しい。本が売れないというが「本好き」たちは健在。隣の店先では、古書店の極意を古本屋志願の人たちに店主がレクチャーしている。脱サラ開業者は増えているのだそう。それにしてもこの写真、平成21年には見えないね。昭和と言ってもおかしくない?
レンギョウ 09.4.21

車で地方を移動中、満開のレンギョウの大群に遭遇。夕暮れ間近の風景に濃い黄色が鮮烈! 春の里山はレンギョウに限らず、桃も桜も山つつじも、考えられる限りの花という花が一斉に咲きほこる。花の開花は都心より半月遅れなので、もう一度花見です。静かに咲く花々に酔う。
岡本太郎 09.4.17

うわー、お化けだー! いいえ、岡本太郎の彫刻です。岡本太郎美術館の塀越しに見えたのをパチリ。夜はお化けにも見えるけれど、ユーモラスで愛嬌があるから怖くない。鬱蒼と伸びる庭園の樹木の中で、伸び伸びと迫力満点。こんな溢れでるエネルギーって、最近めずらしいね。
竹屋 09.4.14

青山の裏通りに青竹がズラリと並ぶ。都心に珍しい竹屋です。装飾ディスプレーなど竹は貴重素材。「戦前から商売してるけど、東京オリンピックの頃から青山通りも倍の幅に整備されて、すごく変わっちゃったよ」とご主人。 表通りにはオシャレなブティックやカフェが集まるが、竹屋もなかなかかっこいい!
青山墓地夜景 09.4.9

青山墓地の夜桜も風情がある。桜のトンネルのむこうには、六本木ヒルズなどの高層ビル群が…。暗くなるにつれ、ビルは煌々と明るさを増す。墓地から眺めると、まるで発光する巨大な墓石のよう。「満開の桜の上」にそびえる発光体は、もしかすると夜の東京の守護像なのかな?  
こどもの花屋 09.4.4

「お花はいりませんか?」花見客が大勢集まる桜の木陰に、子どもの花屋出現。近所で集めた色とりどりのツバキ、ジンチョウゲやヒイラギの花が並べられ、値札も…。一斉に花が咲くこの季節ならではの遊び。天気は良いけどまだ風は少し冷たい。でも、花に囲まれているとうれしくなってくる。
花見後

09.4.1

いよいよ花見シーズン! ボカボでも花見会(花より団子会)を開催。スタッフとその仲間達を中心に、参加者は多士済々。麻布唯一の東大1類合格を果たした講師秘蔵の教え子、司法試験合格一号、バイオリン演奏してくれた音大生…この顔ぶれを見る限り、未来は明るい。会のお開き後も、夜ふけるまで集っていた。